Olive(オリーブ)カードと三井住友カードNLって何が違うの?どっちが良いとかある?
今回はそんな疑問にお答えします!
Olive(オリーブ)は23年3月からスタートした、三井住友フィナンシャルグループの総合金融サービス。
そのため、Olive(オリーブ)のカードと三井住友NLカードの違いがよくわからず、どちらを発行すべきか悩んでいる方もいるはず。
そこで今回は、Olive(オリーブ)と三井住友NLカードの違いやどちらを選ぶべきなのかについて詳しく解説します!
2枚のカードの違いがわからない方や、どちらを発行するか決めきれない方は、ぜひこの記事を参考にしてみてください。
- Olive(オリーブ)と三井住友カードNLの大きな違いは支払い方法とカードブランド
- その他に大きな違いはないが、還元率が少し高いのはOlive(オリーブ)
- 最もお得なのは『Oliveと三井住友カードNLの2枚持ち』
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Olive(オリーブ)で利用できるフレキシブルペイカードって何?
- デビット・クレジット・ポイント払いの3つのモードが利用できる
- 1枚でキャッシュカードなど4つの役割がある
- 発行には三井住友銀行の口座開設が必須
Olive(オリーブ)に登録すると利用できる『フレキシブルペイカード』の特徴は上記の通り。
既存の三井住友カードNLとの違いから、別名でマルチナンバーレスカードとも呼ばれています。
3つの支払いモードはアプリで切り替え可能なので、利用シーンにあわせて簡単にモードを変えられます!
また、カード1枚でキャッシュカード・デビットカード・クレジットカード・ポイントカードの4つの役割を果たすので、ミニマルな暮らしに憧れる方にもおすすめ。
Olive(オリーブ)のフレキシブルペイカードについては、以下の記事で詳しく説明しているので、ぜひこちらも参考にしてください!
▼フレキシブルペイについて知りたい方へ
関連記事Oliveフレキシブルペイとは?申し込み方法・キャンペーン情報を解説
三井住友カードNLって何?
- ナンバーレスタイプのクレジットカード
- 年会費は一般カードなら永年無料
※ゴールドも100万円修行で永年無料! - 即時発行・即時利用が可能
三井住友NLカードは、三井住友カードの中でもクレジットカードの番号が記載されていない『ナンバーレスタイプ』のカードのことを指します。
『NL』は『ナンバーレス』の略なんだね!
22年にJ.D.パワーがおこなった顧客満足度調査では、年会費無料部門にて『クレジットカード顧客満足度No.1』を獲得している、三井住友カードの中でも人気の1枚。
『即時発行』ボタンから申し込むと、カードの到着を待たずにすぐに使用できる点も魅力の一つです。
最短5分で即時発行されるのはおどろきですね!
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では早速、Olive(オリーブ)と三井住友カード(NL)を比較していきましょう。
Olive(オリーブ)と三井住友カードNLの違い
【筆者撮影】
Olive(オリーブ)のフレキシブルペイカードもナンバーレスカードであり、即時発行が可能、一般カードであれば年会費は永年無料のため、三井住友NLカードと同じなのでは?と思っている方もいるかもしれません。
そこでここから、上記8つのポイントで2枚のカードを比較してみます。
ゴールド、プラチナに興味のある方は、以下の記事でも解説していますので、よければご参考ください!
▼Oliveゴールドに絞って知りたい方へ
関連記事Oliveゴールドカードの特典や年会費・メリットは?100万円修行って何?
▼Oliveプラチナプリファードに絞って知りたい方へ
関連記事Oliveプラチナプリファードの特典・メリット・年会費を解説
今回はOlive(オリーブ)の一般カードと、三井住友NLカードの一般カードを基本にして比較をしました。
違い①|年会費
カード | 一般 | ゴールド | プラチナ |
---|---|---|---|
Olive | 永年無料 | 5,500円(税込) →年間100万円以上の利用で翌年以降永年無料 | 33,000円(税込) |
三井住友NL | 永年無料 | 5,500円(税込) →年間100万円以上の利用で翌年以降永年無料 | 33,000円(税込) |
Olive(オリーブ)のフレキシブルペイカードと三井住友NLカードともに、一般カードであれば年会費は『永年無料』です!
カードをあまり利用しなかったとしても、翌年以降から年会費を請求されることはありません。
年会費を支払いたくない方は、一般カードであればどちらのカードを選んでも差はないと言えます。
そして、ゴールドやプラチナでも基本的な年会費は同じですね。
▼年間100万円利用についての詳細はこちら
関連記事Oliveの100万円修行とは?達成状況の確認方法・対象外のカード利用・裏ワザを解説
違い②|基本還元率
カード | 一般 | ゴールド | プラチナ |
Olive →最大20%UP | 0.5% | 0.5% | 1% |
三井住友NL →最大9%UP | 0.5% | 0.5% | 1% |
カードを利用した際の『基本還元率』はどちらのカードも『0.5%』となっています。
ただし、Olive(オリーブ)のフレキシブルペイカードには『Vポイントアッププログラム』があり、このプログラムを利用すると、還元率が最大20%アップ!
詳しくは以下の記事で解説しているので、ポイント還元率を重視したい方はぜひ参考にしてください。
▼Vポイントアッププログラムの詳細はこちら
関連記事Oliveの還元率はどれくらい?Vポイントアッププログラムについて詳しく解説!
違い③|お買い物保険
カード | 一般 | ゴールド | プラチナ |
Olive | なし | 最大300万円 | 最大500万円 |
三井住友NL | なし | 最大300万円 | 最大350万円 |
お買い物保険についても、一般カードであれどちらのカードにもついていません。
しかし、カードの種類(アカウントランク)で比較すると差があります。
プラチナプリファードで比較すると、Olive(オリーブ)は最高500万円ですが、三井住友NLカードは最大で350万円です。
ゴールドカードの場合はどちらも300万円のため、プラチナプリファードカードを発行する方で、お買い物保険にこだわる方にはOlive(オリーブ)をおすすめします。
違い④国内旅行傷害保険
カード | 一般 | ゴールド | プラチナ |
Olive | なし | 最大2,000万円 | 最大5,000万円 |
三井住友NL | なし | 最大2,000万円 | 最大5,000万円 |
国内旅行傷害保険については、Olive(オリーブ)と三井住友NLカードどちらも同じです。
それぞれほ補償額は上記の通り。
国内旅行傷害保険については、どちらを選んでも差はなさそうです!
違い⑤|海外旅行傷害保険
カード | 一般 | ゴールド | プラチナ |
Olive | 最大2,000万円 | 最大2,000万円 | 最大5,000万円 |
三井住友NL | 最大2,000万円 | 最大2,000万円 | 最大5,000万円 |
海外旅行傷害保険についても、Olive(オリーブ)と三井住友NLカードで差はありません!
カードの種類ごとの補償額は上記の通り。
海外旅行が多い方でも、どちらを選んでも『損をした、、』とは感じなさそうです。
違い⑥|支払い方法
カード | 支払い方法 |
Olive | ①クレジットカード ②デビットカード ③Vポイント支払い |
三井住友NL | クレジットカードのみ |
支払い方法については、Olive(オリーブ)と三井住友NLカードで差があります。
上記を見てわかる通り、Olive(オリーブ)は3種類の支払い方法が使用できますが、三井住友NLカードはクレジットカード払いのみです。
1枚で複数の支払い方法を利用したい方には、言うまでもなくOlive(オリーブ)のフレキシブルペイカードをおすすめします!
違い⑦|クレジットカードの積立還元率
カード | 一般 | ゴールド | プラチナ |
Olive(オリーブ) | 最大0.5% | 最大0.5% | 最大5.0% |
三井住友NL | 最大0.5% | 最大0.5% | 最大5.0% |
クレジットカードの積立還元率は、Olive(オリーブ)と三井住友NLカードで差はありません。
カードの種類ごとの還元率は上記の通り。
積立還元率以外の項目で総合的に比較すると良さそうですね!
違い⑧|国際ブランド
カード | 国際ブランド |
Olive(オリーブ) | VISAのみ |
三井住友NL | 一般・ゴールド:VISAとMasterCard プラチナ:VISAのみ |
国際ブランドについては、Olive(オリーブ)はどの種類を選んでもVISAです。
しかし、三井住友NLカードは一般・ゴールドを選ぶと、VISAのほかにMasterCardも選べます!
MasterCardを選択したい方は、Olive(オリーブ)ではなく三井住友NLカードを選ぶ必要がありそうです。
違い⑨|引き落とし口座
カード | 国際ブランド |
Olive(オリーブ) | 三井住友銀行のみ |
三井住友NL | 三井住友銀行以外も可能 |
引き落とし口座についても違いがあります。
三井住友カードNLでは三井住友銀行以外の口座からも引き落とせましたが、Oliveでは引き落とし口座は三井住友銀行のみとなります。
Oliveカードを作成する際、いずれにせよ三井住友銀行口座は作成することにはなりますが、今後もメインバンクを三井住友銀行にする予定のない方はご注意ください。
Olive(オリーブ)と三井住友カード(NL)の比較については以上です!
Olive(オリーブ)と三井住友カードNL、結局どっちを選ぶべき?
- SBI証券のクレカ積立の還元率はどちらも同じ
- カードを1枚で済ませたいならOlive(オリーブ)のゴールドカードがおすすめ
- 1番のおすすめはNLゴールドとOlive(オリーブ)ゴールドの2枚持ち
Olive(オリーブ)と三井住友NLカードの違いを見ても、まだどちらを選ぶべきか悩む方もいるはずです。
そこでここから、結局はどちらを選ぶべきなのか、3つのポイントに絞って解説します!
SBI証券のクレカ積立の還元率はどっちも同じ
カードを発行したあと、SBI証券にて積立をしようと考えている方もいるはずです。
クレジットカードの積立還元率については、先ほど説明した通り、どの種類のカードを選んでもOlive(オリーブ)と三井住友NLカードで差はありません!
積立目的でカードを作るのであれば、どちらのカードを選んでも満足度は変わらないと言えますね。
カードを1枚で済ませたいならOlive(オリーブ)のゴールドカードがおすすめ
三井住友NLカードを発行すると、クレジットカードの機能しかついていないため、キャッシュカードやポイントカードは別で所持しなければなりません。
カード1枚で済ませたい方には、Olive(オリーブ)のフレキシブルペイカードがおすすめです。
Olive(オリーブ)のフレキシブルペイカードの中でも、ゴールドカードは年会費が初年度無料、翌年以降は5,500円(税込)と比較的リーズナブル。
さらに年間100万円以上の利用で翌年以降永年無料になるので、メインカードとして使う予定の方は活用しない手はありません。
Olive(オリーブ)の中でどのカードにしようか迷うなら、ゴールドカードを選択しておくのがおすすめだね!
ただし、Olive(オリーブ)のカードは引き落とし口座が三井住友銀行しか選べないのでそこだけ注意が必要です!
1番のおすすめはNLゴールドとOlive(オリーブ)ゴールドの2枚持ち
【筆者も2枚持ちです】
『年会費を節約したい』と考えるのであれば、三井住友NLゴールドカードとOlive(オリーブ)のゴールドカードの併用もおすすめ。
なんと三井住友NLゴールドカードで年間100万円以上使用していれば、自動的にOlive(オリーブ)のゴールドカードの年会費も『永年無料』になります。
Olive(オリーブ)は三井住友銀行以外から引き落としができませんが、三井住友NLゴールドカードがあれば他銀行からの引き落としが可能。
他銀行からの引き落としで三井住友NLゴールドカードを使用し、Olive(オリーブ)ゴールドカードは持っておくだけでもOKです!
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まとめ|Olive(オリーブ)と三井住友カードNLの違い!どっちも持つ選択もおすすめ
今回はOlive(オリーブ)と三井住友NLカードの違いや、どちらを選ぶべきなのかについて解説しました。
最後に本記事の内容を振り返ってみます!
- Oliveの三井住友NLカードは全く異なるカード
- SBI証券の積立目的であればどちらでもOK
- おすすめはOliveゴールド・三井住友NLゴールドの2枚持ち!
Olive(オリーブ)と三井住友NLカードは支払い方法や国際ブランドなどに違いがあります。
また、Olive(オリーブ)はフレキシブルペイを使用できるという点は大きな相違点です!
おすすめはOlive(オリーブ)のゴールドカードと三井住友NLゴールドカードの併用なので、すでに三井住友NLゴールドをお持ちの方は特に、Oliveカードの発行を検討してみてくださいね。
最後まで記事を読んでいただき、ありがとうございました!
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