
OKJはどうやって口座開設したらいいの?
基本的な使い方を知りたいな!



OKJの口座開設方法から使い方について詳しく解説します!
OKJの口座開設は、基本情報の入力と本人確認書類を提出するだけなので手続きは簡単!
審査は最短15分で完了するため、当日からでも暗号資産の売買を始められます。
日本円の入金・取引・出金以外にも、積立投資やステーキングなどのサービスも実施しており、初心者から経験者まで幅広いユーザーにおすすめの取引所です。
そこで本記事は、OKJの口座開設方法や使い方、メリット・デメリットを深堀りで解説します!
- OKJの口座開設は最短15分で暗号資産の取引ができる
- OKJは銀行口座から入金・出金可能
- 少額(1,000円)から積立投資できる
\最短10分で口座開設!/
OKJ(旧オーケーコインジャパン)とは?


OKJの概要 | |
---|---|
サービス | 暗号資産取引所 |
対応通貨(取引銘柄) | 43種類 |
取引形式 | 現物取引のみ |
料金 | 入金手数料無料 |
その他サービス | ステーキング・積立投資・Flash Deals |
サービス開始 | 2020年 8月20日 |
運営会社 | OKJ(オーケーコイン・ジャパン株式会社) |
所在地 | 東京都港区虎ノ門1-20-10 桜田通ビル5階 |
OKJは、設立当初の社名は「OK Coin Japan」でしたが、2024年8月から【OKJ】として再出発した暗号資産取引所です。
世界でもトップクラスの取引量を誇る暗号資産取引所OKXの日本法人になります。
取引通貨は、販売所と取引所を合わせると国内トップの43種類。
1つのプラットフォームで複数の銘柄を管理できる利点や、将来性のある通貨へ投資するチャンスを掴めます。



ポートフォリオを分散して、リスクを抑えられるね!



OKJは初心者から経験者まで幅広い層にとって、魅力的な選択肢のある暗号資産交換業者ですね!
はじめにOKJの口座開設をスムーズに進めるため、事前に準備しておくといいものを解説していきます。
OKJ口座開設の前に用意しておくもの
- メールアドレス
- 携帯電話番号
- 銀行の口座番号
- 本人確認書類
・マイナンバーカード
・運転免許証
・運転経歴証明書
・在留カード、特別永住者証明書
OKJの口座開設前に、上記の4点をそろえておくとスムーズな手続きが可能です。
ただし、未成年や法人の方は郵送による本人確認(ハガキ受取り)が必要です。
住民票や印鑑登録証明書、パスポートなど、顔写真付きの書類1点を含む本人確認書類を提出してください。



通常、OKJでは電子本人確認(eKYC)を推奨しています。
最短15分から2営業日で審査が完了するので、スマホで本人確認書類を提出することをおすすめします!
【4step】OKJ口座開設の方法・アカウント作成のやり方
- 公式サイトへアクセス
- アカウントの新規登録
- 本人確認の申請
- 口座開設の完了
OKJの口座開設は上記の4ステップで完了です!



OKJで口座開設する流れを見ていきましょう。
【Step.1】公式サイトへアクセス
- 下記リンクより、OKJの公式アプリをインストールしてください。
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【Step.2】アカウントの新規登録
- 「個人のお客様」を選択して、メールアドレスを登録します。


【Step.3】本人確認の申請
- 「eKYCへ」をタップして、アプリにログインします。


- 本人確認書類を準備したら、「登録をはじめる」をタップして、アナウンスに従い作業を進めましょう。



本人確認書類の提出にはアプリ必須です!
アプリのダウンロードがまだの方はこちら!
\アプリをダウンロード/
- 運転免許証
- マイナンバーカード
- 運転経歴証明書



アプリから本人確認書類を提出後、口座開設完了のハガキが届きます!
書類の提出から数日かかるため、取引パスワードの設定を先に行いましょう!
【Step.4】口座開設の完了
- 口座開設完了のお知らせメールが届いた後、基本設定を確認しましょう。


後日、口座開設完了のハガキも届きますので、大切に保管して下さい。



OKJの口座開設方法は上記の通り!
口座開設が完了したら日本円を入金していきましょう!
続けて解説していきますね!
OKJ口座開設した後の入金・振込方法
- 銀行口座から日本円を入金する
- 取引所から暗号資産を入庫する
OKJの取引口座へ送金する方法は上記の通り。



OKJの入金方法をそれぞれ解説します。
OKJの使い方1|日本円の入金方法
- 日本円入金をタップ
- 銀行口座を登録
- 入金手続きを行う
- ホーム画面の入金より、日本円入金をタップします。


- 入出金用の銀行口座を登録してください。


家族・他人名義の銀行口座は登録できません!
入金や出金不可になりますので、OKJのアカウントと同じ名義の口座を使用してください!
- 銀行名・支店名・口座番号・取引パスワード・認証コードを入力してください。





あとは入金手続きを行うと、OKJに日本円が振り込まれます。
次はOKJで暗号資産を入庫する方法を見ていきましょう。
OKJの使い方2|暗号資産の入庫方法
- 暗号資産入庫をタップ
- 暗号資産を選択
- 送金手続きを行う
- ホーム画面の入金から暗号資産入庫をタップします。


- 入庫する暗号資産を検索てください。





暗号資産を選択すると「入庫先アドレス・QRコード」が表示されます!
入力事項を確認して送金すると手続き完了です!
OKJの入金方法・入庫のやり方を確認したところで、暗号資産の取引方式を説明していきます。
OKJ口座開設後の仮想通貨の取引方法
- 販売所方式
- 取引所方式
OKJで仮想通貨の取引する方法は上記の通り。



どっちの取引方法を選べばいいの?



『販売所方式』は交換業者が提示する価格(固定レート)での取引方法。
『取引所方式』はトレーダー同士で売買するため経験者向けです。
初心者におすすめの取引方法は販売所方式です。
取引金額を入力後、「購入・売却」を選ぶだけなので操作は簡単。
販売所方式と比べて細かい注文方法はなく、売買成立(約定)しやすいです。
では、それぞれの取引方法を詳しく見ていきましょう。
OKJの使い方1|販売所方式の取引方法
- 販売所をタップ
- 銘柄を選択
- 購入・売却をタップ
- ホーム画面下の販売所より、取引する暗号資産を選びます。


- 暗号資産と取引方法を選んでください。


- 取引する金額を入力して注文完了です。


OKJの使い方2|取引所方式の取引方法
- 取引所をタップ
- 銘柄を選択
- 注文方法を選択
- 入力内容を確認して「購入・売却」をタップ
- 画面下の「取引所」から銘柄を選択して、注文方法を入力してください。


OKJで暗号資産を取引する方法の説明は以上です。
OKJ口座開設後の使い方|出金・出庫方法
- 登録済みの銀行口座へ出金する
- 仮想通貨ウォレットへ出庫する
OKJで出金する方法は上記の通り。



それぞれの手順を詳しく解説してきます!
OKJの使い方1|日本円の出金方法
- 資産から日本円出金をタップ
- 出金先の銀行を選択
- 出金申請を行う
- ホーム画面下の資産より、日本円出金をタップします。





出金申請するとOKJに登録済みの銀行口座へ振り込まれます。
OKJの使い方2|仮想通貨ウォレットへ出庫する方法
- 資産から暗号資産出庫をタップ
- 資産(銘柄)を選択
- 出庫申請を行う
- 画面下の資産から暗号資産出庫をタップし、銘柄を選択します。





あとは「出庫先アドレス・ラベル・受取人との関係・出庫先・出庫数量・取引目的」を入力して、利用規約に同意すると出庫申請の完了です。
以上、OKJで出金・出庫する方法の説明でした。
OKJ口座開設のメリット
- 口座開設や本人確認が簡単
- 少額(1,000円)から積立投資できる
- 暗号資産交換業者の認可を受けている
続いて、OKJで口座開設するメリット・デメリットを解説します。
OKJのメリット①|口座開設や本人確認が簡単
OKJは簡単に口座開設が可能です!
スマホから公式サイト・アプリにアクセスして基本情報を入力。
次に本人確認書類と自身の顔写真をアップロードするだけで、口座開設の手続きが完了します。



通常、本人確認の審査完了は最短15分から2営業日です。
OKJでは口座開設から仮想通貨の取引まで、初心者でも簡単に始められる点が魅力です!
OKJのメリット②|少額(1,000円)から積立投資できる
OKJは初心者や資金に余裕のない方でも、リスクを抑えながら少額からの投資が可能です!
積立金額は1,000円~20万円まで幅広く設定できて、積立プランは「毎日・毎週・隔週・毎月」の4つから自由に決められます。
ただし、銀行口座からの自動引き落とし設定はできません。
積立サービスで自動購入する場合、OKJの入出金口座に必要資金を用意してください。
例えば毎月1,000円を積み立てるなら、入出金口座に12,000円を準備しておきましょう。



OKJの積立投資は元本保証ではなく、市場変動のリスクがあります。
少額(1,000円)から手間のかからない投資方法で、長期的な値上がりを期待したい方におすすめです。
OKJのメリット③|暗号資産交換業者の認可を受けている
OKJは金融庁の暗号資産交換業者に登録済みの取引所です!



ユーザーにとってどんなメリットがあるの?



例えば、顧客のお金をオフラインで保管(コールドウォレット)し、安全に管理する義務が課せられています。
さらに事業資金と顧客のお金は分離してあるので、業者が倒産した場合でも返還される仕組みが整っています。



無登録業者は日本国内のサービス提供が許可されていません。
トラブルに巻き込まれた場合、法的救済を受けることが難しくなります。
OKJのように、金融庁の認可を受けていることは安全性の高い業者を選ぶ基準になります。
外部リンク 金融庁|暗号資産交換業者登録一覧
OKJ口座開設のデメリット
- 他の取引所と比べて手数料が高い
- レバレッジ取引に対応していない
- デモトレード機能はない
OKJのデメリット①|他の取引所と比べて手数料が高い
取引所 | 日本円の出金手数料 |
---|---|
OKJ | 400~1,320円 |
GMOコイン | 無料 |
SBI VCトレード | 無料 |
Coincheck(コインチェック) | 407円 |
bitFlyer(ビットフライヤー) | 220~770円 |
OKJの出金手数料は上記の表を見てもわかる通り、他の取引所と比べてやや高い傾向です。
取扱銘柄は43種類と多く、ユーザーの利便性が手数料に反映されている可能性があります。



OKJの出金手数料を節約するなら、出金回数を減らして、まとまった金額を一度に出金してくださいね。
OKJのデメリット②|レバレッジ取引に対応していない
OKJは少額の手元金から大きなリターンを狙えるレバレッジ取引に対応していません。
投資経験者や知識のある人、短期間で収益を上げたい場合は、GMOコインなど他の取引所で口座開設する必要性がでてきます。
しかし、レバレッジ取引に非対応であるメリットは、自己資金を超える取引を回避してユーザーの損失を軽減できる点です。



OKJはリスクを抑えたい投資家に向いている暗号資産取引所です。
OKJのデメリット③|デモトレード機能はない
OKJにデモトレード機能やデモ専用口座はありません。



取引ツールに慣れてないから操作ミスしそう、、。



利確・損切りラインを決めて、少額からの取引を心がけましょう!
通常、購入価格の±20%の変動で売買することが多いです。
さらに注文方法(成行・指値・逆指値)の特徴を確認して、市場の変化に対応する準備も大切です。
OKJにデモトレード機能はありませんので、過度な自信を避けつつ、自分のリスク許容度をはかりながら取引してください。
OKJの便利機能・その他サービス
- ステーキング
- 貸暗号資産(レンディング)
- Flash Deals(フラッシュディール)
OKJで口座開設した後は、入金・取引の他にも便利な機能やサービスを活用してみましょう。
ではそれぞれの内容について説明していきます。
OKJの使い方1|ステーキング
ステーキングとは、保有している暗号資産を一定期間預けることで報酬を得るサービスです。



対象の暗号資産はSOL(ソラナ)やADA(エイダ)など10種類です。
フレキシブル・プランは預ける期間に縛りがなく、途中解約料は発生しません。
定期プランの場合、期間満了前に解除を行うと途中解約料が発生します。
ステーキング期間は「15日・30日・60日・90日」です。



ステーキングの申請は、24時間365日いつでも手続き可能!
アプリの「収益」をタップして、対象暗号資産とステーキングプランを選んでください。
OKJの使い方2|貸暗号資産(レンディング)
貸暗号資産(レンディング)とは、保有している暗号資産を第三者に貸し出すことで、一定期間後に利息(貸借料)を得るサービスです。
レンディングのメリットは、手間をかけずに利息収入を得られること。
デメリットは、途中解約ができない点と貸し出した暗号資産が返却されない可能性です。



OKJでは2025年2月28日より、最大年率13.32%の貸暗号資産サービスを開始しました。
現在の対象暗号資産はFNCT(フィナンシェトークン)のみです。
OKJの貸暗号資産(レンディング)は初心者でも簡単に利用できますが、リスクを考慮した上で、余剰資金での運用を心がけてください。
OKJの使い方3|Flash Deals(フラッシュディール)
OKJのFlash Deals(フラッシュディール)とは、対象の暗号資産を一定期間預け入れすることで、通常よりも高い報酬を得られる期間限定のキャンペーンです。
キャンペーンは不定期開催で、事前の受付期間があります。
還元率は60~111%で、資金拘束の期間は最短3日。
ただし、暗号資産の数量の上限に達した場合、その時点で受付終了です。



短期間で高報酬を獲得できることから、OKJのFlash Dealsは注目度の高いキャンペーンです。
OKJの口座開設方法から使い方までの解説まとめ
今回はOKJの口座開設方法や基本的な使い方、便利機能・サービスについて詳しく解説してきました。
最後に本記事の内容を振り返ってみます!
- OKJの口座開設は最短15分で暗号資産の取引ができる
- OKJは銀行口座から入金・出金可能
- 少額(1,000円)から積立投資できる
- ステーキング・貸暗号資産・Flash Dealsなど豊富なキャンペーンを開催中
- OKJにデモトレード機能はない



最後まで記事を読んでいただき、ありがとうございました!
\最短10分で口座開設!/
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