中学生でもお金稼ぎをする方法なんてあるの?
今回はそんな疑問にお答えします!
中学生でも欲しいものがあったり、やりたいことがたくさんあったりすると、『お金が欲しい!』と思うことはありますよね。
お小遣いやお年玉、貯金だけでは足りないとなると、お金を稼ぐ必要があるのですが、中学生でもできる方法はあるのでしょうか。
そこで今回は、中学生ができるお金稼ぎの方法や、やめておいたほうがいい稼ぎ方、方法を選ぶときのポイント・注意点などについて、詳しく解説します!
今よりもお金を増やしたいと思っている中学生や、今後のためにお金を稼いでおきたいと考えている中学生は、ぜひこの記事を参考にしてください。
それでは本編に進みましょう!
- 中学生でもできるお金稼ぎは全部で12種類ある
- 中学生でバレないようにアルバイトをする・情報商材を販売するのは危険
- 中学生でお金稼ぎをすると自分で稼ぐ経験ができるなどのメリットあり
中学生ができるお金稼ぎ12選!
『中学生ではまだお金稼ぎは難しいのでは?』と思うかもしれませんが、上記を見てわかるように、中学生ができるお金稼ぎは12種類もあります。
特別なスキルや知識がなくても稼げるの?
初めは多少の勉強やリサーチが必要ではありますが、中学生向けの方法を集めているので、基本的には特別なスキル・知識はいりません!
たとえば、ポイ活はサイトに登録したりポイントカードを持つだけでOKですし、フリマアプリは不要なモノを売るだけです。
『お金を稼ごう』という気持ちさえあれば、中学生でもチャレンジする方法ばかり。
では次の章から、各方法の詳細について説明しますので、ぜひ自分が稼げると思う方法を見つけてくださいね!
中学生ができるお金稼ぎの方法
ではさっそく、中学生ができるお金稼ぎの方法について詳しく解説します!
各仕事の特徴や向いている人などについても説明しますので、自分に合っていて興味が持てそうな仕事はどれなのか考えながらチェックしてみてください!
1.ポイ活
- 平均年収:50~300万円
- 必要なスキル:パソコン・スマホを取り扱えるスキル
- 向いている人:コツコツとして作業が好きな人、ネットでの買い物が多い人、隙間時間を有効活用したい人
- 仕事に就くためには:ポイントサイトに登録する、ポイントカードを提示して買い物をする
- 大まかな仕事内容:ポイントサイトで案件をこなす、ポイントを貯める
- 平均の休日日数:120日以上
- 1日あたりの労働時間:3時間程度
中学生ができるお金稼ぎの方法の1つ目は『ポイ活』です。
ポイ活って何なの?
ポイ活は簡単に説明すると、『サイトやポイントカードで貯めたポイントを使ってお得に生活する方法』のことです!
貯まるのがポイントならお金を稼ぐ方法とは違うのではと思うかもしれませんが、ポイントサイトを使ってポイ活すれば、貯めたお金は現金化できます。
『ポイントインカム』『モッピー』などのポイントサイトは、初回登録時にもらえるポイントだけでも、複数のサイトに登録すれば、それなりにまとまった金額のお金を稼ぐことが可能です。
たとえば、1つのサイトで3,000円もらえるなら、5つ登録するだけで『15,000円』ももらえるよね!
ただし、ポイ活の案件の中には、クレジットのカードの発行や銀行口座の開設など、中学生ではできない案件もあるので、その点は注意してください。
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2.アンケートモニター
- 平均年収:50~100万円
- 必要なスキル:スマホ・パソコンが使えるスキル、集中力、真面目さ
- 向いている人:細かい作業が好きな人、アンケートが好きな人、隙間時間を有効活用したい人
- 仕事に就くためには:ポイントサイトやモニターサイトに登録する
- 大まかな仕事内容:アンケートに回答する
- 平均の休日日数:120日以上
- 1日あたりの労働時間:3時間程度
中学生ができるお金稼ぎの方法の2つ目は『アンケートモニター』です。
アンケートモニターってどんな仕事なの?
サービスを利用したり、商品を使ったりしたあとに、使い心地や感想などに関するアンケートに回答し、その報酬としてお金がもらえる方法です!
アンケートモニターにはお店に来店する必要があるものや、実際に商品を利用する方法などがありますが、利用にかかる必要は『全て無料』です。
そのほか、サービスや商品の利用は必要なく、今までの経験や生活の中で困っていることなどをもとに回答できるモニターもあります。
『マクロミル』『楽天インサイト』など、ほとんどのアンケートモニターはスマホやパソコンで回答しますので、どちらかを持っていれば中学生でも十分に稼げる方法です!
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3.アフィリエイト
- 平均年収:50~600万円
- 必要なスキル:文章が書けるスキル、パソコン作業ができるスキル、集中力、真面目さ
- 向いている人:ブログやSNSの投稿が好きな人、商品やサービスをおすすめするのが得意な人、将来的に自動で稼ぎたい人
- 仕事に就くためには:ASPに登録してブログ・SNSに投稿する
- 大まかな仕事内容:ブログ・SNSで商品・サービスを紹介する
- 平均の休日日数:120日程度
- 1日あたりの労働時間:5~8時間程度
中学生ができるお金稼ぎの方法の3つ目は『アフィリエイト』です。
アフィリエイトって何なの?
アフィリエイトとは、SNSやブログで商品・サービスを宣伝し、その宣伝費として報酬をもらう稼ぎ方のことです!
アフィリエイトをやるには、まず『A8』『afb』などのアフィリエイトサービスプロバイダへの登録が必要ですが、登録に費用はかかりません。
その後、アフィリエイトサービスプロバイダで紹介用のURLなどを取得し、SNSやブログでそのサービス・商品について紹介します。
紹介後、自分が紹介したページから誰かがサービスを利用したり、商品を購入したりすると、報酬としてお金がもらえる仕組みです!
ブログは無料のもので構いませんし、SNSも無料で使えるので、アフィリエイトは中学生でも稼ぎやすい方法と言えます。
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4.楽天ROOM
- 平均年収:5~30万円
- 必要なスキル:紹介文が書けるスキル
- 向いている人:商品をおすすめするのが得意な人、楽天市場をよく利用している人
- 仕事に就くためには:楽天ROOMに登録
- 大まかな仕事内容:楽天ROOMでおすすめ商品を紹介する
- 平均の休日日数:200日以上
- 1日あたりの労働時間:1~2時間程度
中学生ができるお金稼ぎの方法の4つ目は『楽天ROOM』です。
楽天ROOMってどんなことをやるの?
楽天が提供するサービスの1つである『楽天ROOM』へ登録し、その中で商品を紹介したら、あとは友達などに自分のROOMを紹介すれば、商品が売れたときに楽天キャッシュがもらえます!
楽天ROOMで紹介できる商品は楽天市場で販売されている商品のみなので、普段から楽天市場を利用している人のほうがやりやすいかもしれません。
楽天キャッシュは本人名義の楽天銀行口座があれば『現金』に換金できるのでご安心ください!
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5.フリマアプリ
- 平均年収:30万円前後
- 必要なスキル:フリマアプリを使えるスキル、商品の写真を撮影するスキル、商品の説明を入力するスキル、梱包作業ができるスキル
- 向いている人:こまめに出品するのが苦ではない人、梱包作業が嫌いではない人、トレンドに敏感な人
- 仕事に就くためには:フリマアプリに登録する
- 大まかな仕事内容:フリマアプリに出品して売れたら発送する
- 平均の休日日数:出勤はなし
- 1日あたりの労働時間:出品数によって異なる
中学生ができるお金稼ぎの方法の5つ目は『フリマアプリ』です。
フリマアプリって『メルカリ』や『ラクマ』のことなの?
そうです!家にある不要なものを出品して売れれば、これだけでも立派なお金稼ぎの方法になります!
フリマアプリでの出品は5分程度でできるほど簡単なので、最初に取り組むのにおすすめの方法とも言えます。
『ほかの方法は難しそう、、』と感じるなら、まずは断捨離をして不要なものをフリマアプリに出す方法チャレンジしてみるといいかもね!
フリマアプリで商品が売れたら、自分で梱包・発送をしなければいけないので、大変なときは両親や兄弟、友達に手伝ってもらってくださいね。
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6.LINEスタンプを販売
- 平均年収:売れた数によって異なる
- 必要なスキル:スタンプを制作するスキル、スタンプの販売手続きを行うスキル、スタンプを売るスキル
- 向いている人:イラストや写真などの作成が好きな人、物を売るのが上手な人
- 仕事に就くためには:LINEスタンプを作って販売の手続きをする
- 大まかな仕事内容:LINEスタンプの制作、販売
- 平均の休日日数:出勤はなし
- 1日あたりの労働時間:制作後はほぼ労働なし
中学生ができるお金稼ぎの方法の6つ目は『LINEスタンプ販売』です。
LINEスタンプって売れたらいくらぐらいもらえるの?
LINEスタンプは手数料を除いた売上の『50%』がクリエイターに分配される仕組みなので、たとえば手数料を除いた売上が1,000円なら、500円もらえるという計算になります!
LINEスタンプは難しい知識がなくても、アイデアさえあれば中学生でも作成できます。
イラストを描くのが苦手なら、ペットの写真に文字を入れる方法でも作成可能です!
スタンプ用のイラストはタブレット端末やイラストレーターを持っていなくても、スマホがあれば作成できます。
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7.noteを販売
- 平均年収:売れた数によって異なる
- 必要なスキル:文章を作成するスキル
- 向いている人:文章を作成するのが得意な人、販売できるようなスキル・経験を持っている人
- 仕事に就くためには:noteのアカウントを作成して作成する
- 大まかな仕事内容:noteの執筆、販売
- 平均の休日日数:出勤はなし
- 1日あたりの労働時間:制作後はほぼ労働なし
中学生ができるお金稼ぎの方法の7つ目は『note販売』です。
noteってどうやって販売すればいいの?
難しい知識や作業は不要で、noteに登録したあとに文章を執筆し、有料コンテンツとして販売するだけでOKです!
noteは無料でも作成できるので、まずは無料で作成して自分のフォロワーを増やすところから始めるのがおすすめ。
自分のnoteを見てくれる人が増えてきたら、読み手の悩みを解決できるようなネタでnoteを執筆・販売すると売れやすいのでぜひ参考にしてください!
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8.写真販売
- 平均年収:5万円前後
- 必要なスキル:写真を撮影するスキル、写真を編集するスキル、写真を販売するスキル
- 向いている人:写真を撮影するのが好きな人、写真の編集が得意な人
- 仕事に就くためには:写真を撮影して販売サイトなどで出品する
- 大まかな仕事内容:写真の撮影・編集・出品
- 平均の休日日数:出勤はなし
- 1日あたりの労働時間:撮影+出品1回あたり2~3時間程度
中学生ができるお金稼ぎの方法の8つ目は『写真販売』です。
写真はスマホで撮影したものでもいいの?
もちろんです!今から撮影しにいくのもOKですが、今まで撮影した写真からまず販売してみる方法のほうが簡単かもしれません!
撮影した写真は『スナップマート』『フォトスポット』などに登録し、出品すれば販売できます。
スマホで撮影した写真は『Lightroom』や『Snapseed』、iPhoneのデフォルト機能などで編集すると、より素敵な写真になるのでやってみてください!
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9.データ入力
- 平均年収:30万円前後
- 必要なスキル:パソコンが使えるスキル、Word・Excelなどが使えるスキル、メッセージでコミュニケーションが取れるスキル
- 向いている人:地味な作業が好きな人、パソコンでの入力作業が好きな人、隙間時間を有効活用したい人
- 仕事に就くためには:ココナラなどで仕事を募集する
- 大まかな仕事内容:データを入力する
- 平均の休日日数:120日程度
- 1日あたりの労働時間:2~3時間程度
中学生ができるお金稼ぎの方法の9つ目は『データ入力』です。
データ入力なんて、どこで仕事を募集すればいいの?
クラウドソーシングは残念ながら中学生は利用できませんが、スキルを販売する『ココナラ』なら利用できます!
ココナラでスキルとして『データ入力』を販売し、誰かがスキルを購入してくれれば仕事ができます。
データ入力はスマホでもできないことはありませんが、効率があまりよくないので、できればパソコンがあるほうが良いと言えます。
ココナラでは自分でスキルの値段を設定できるので、ほかの人の値段を参考に、購入してもらいやすい価格からスタートしてみてくださいね!
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10.プログラミング
- 平均年収:50~100万円
- 必要なスキル:プログラミングスキル、パソコンが使えるスキル、集中力、真面目さ、責任感
- 向いている人:プログラミングが好きな人、パソコン作業が好きな人、細かい作業が得意な人
- 仕事に就くためには:ココナラに登録
- 大まかな仕事内容:ソフトウェア・アプリの開発、アプリなどの要件定義・設計・テスト・実装・テスト
- 平均の休日日数:120日程度
- 1日あたりの労働時間:5~8時間程度
中学生ができるお金稼ぎの方法の10つ目は『プログラミング』です。
プログラミングもココナラで募集すればいいの?
そうです!ただし、スキルを購入してくれた人が希望するプログラムを作成しなければいけないので、ある程度作業に慣れた方におすすめかもしれません!
1日あたりの平均休日や労働時間やあくまでも目安で、基本的には『スキルが売れたら作業する』というイメージ。
納期もある程度は調整できるので、学業や習い事に支障が出ないように、プログラミングの仕事を受けるようにしてくださいね。
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11.ライブ配信
- 平均年収:5~30万円程度
- 必要なスキル:視聴者を楽しませられるスキル
- 向いている人:ライブ配信が好きな人、人前でしゃべるのが好きな人
- 仕事に就くためには:SNSなどでライブ配信を行う
- 大まかな仕事内容:ライブ配信
- 平均の休日日数:200日以上
- 1日あたりの労働時間:2~5時間程度
中学生ができるお金稼ぎの方法の11つ目は『ライブ配信』です。
ライブ配信ってお金を稼げるの?
稼げます!ライブ配信では『投げ銭』がもらえることがあり、その投げ銭はお金に換金できるので稼ぐ方法の一つです!
中学生が利用できるライブ配信アプリもいろいろありますが、『SHOWROOM』『イリアム』などがおすすめです。
投げ銭がもらえるようになるまでにまずは自分のファンを増やす必要があるので、いろいろな内容で配信してみて、反響が良い配信を探してみてくださいね。
12.YouTube配信
- 平均年収:10~30万円
- 必要なスキル:動画を撮影するスキル、動画を編集するスキル、シナリオを考えるスキル、視聴者を楽しませられるスキル
- 向いている人:動画の撮影や編集が好きな人
- 仕事に就くためには:動画を撮影してYouTubeに投稿する
- 大まかな仕事内容:動画の撮影、動画の編集
- 平均の休日日数:200日以上
- 1日あたりの労働時間:2~5時間程度
中学生ができるお金稼ぎの方法の12つ目は『YouTube配信』です。
YouTubeって中学生でも収益化できるの?
中学生本人では収益化できないので、親や兄弟にアカウントを作ってもらう方法になります!
真剣に動画撮影を行えば、親や兄弟も応援・承諾してくれるはずです。
動画編集も最近では簡単にできるアプリが増えていますし、難しければ親・兄弟に協力してもらう方法もアリ。
まずはどんなテーマなら楽しみながら撮影できるか、たくさんの人が見てくれるかを考えながら、方向性を考えてみてくださいね!
中学生におすすめできないお金稼ぎの方法4選
- バレないようにアルバイトをする
- レンタル彼氏・彼女
- 情報商材
- ネットワークビジネス
中学生におすすめできないお金稼ぎの方法は上記の通り。
ではそれぞれの方法について詳しく解説します!
1.バレないようにアルバイトをする
いくらお金が欲しいと思っていても、親や兄弟、学校にバレないようにアルバイトをするのはやめておきましょう。
年齢を偽ってアルバイトすることになるため、大きな問題になったり、周りの人に迷惑をかけたりする可能性があります!
先ほど説明したようにアルバイト以外でも中学生が稼げる方法はたくさんありますので、こっそりバイトする方法には手を出さないでくださいね。
2.レンタル彼氏・彼女
レンタル彼氏・彼女も、中学生にはおすすめできません。
レンタル彼氏・彼女って何なの?
彼氏・彼女としてデートや食事をする代わりに、報酬をもらう仕事のことです!
レンタル彼氏・彼女はSNSで募集をしていることもありますが、事件・トラブルに繋がることも多いため危険です。
場合によっては性的な被害を受ける危険性もあるため、中学生のうちはやらないよう注意してくださいね。
3.情報商材
さまざまなノウハウをまとめたものを高い値段で販売する『情報商材』も、中学生にはおすすめできない稼ぎ方です。
noteとは違うの?
noteはマガジンを購読してもらうか、noteを一つずつ購入してもらう形になるのですが、情報商材はpdfや動画をまとめてパッケージ化して販売する方法になります!
noteよりも高額な値段になりやすいため、『値段分のノウハウが入っていない』といったクレームにつながるケースが多い傾向にあります。
情報商材はトラブルが多く詐欺と言われることもあるので、中学生のうちはnoteやスキル販売のみにとどめておきましょう!
4.ネットワークビジネス
『ネットワークビジネス』は自分が入会したあと、周りの人を勧誘し、入会して何らかのアクションを起こすと報酬がもらえるビジネスのことです。
そもそも中学生は手を出せない場合も多いですが、ネットワークビジネスは社会的な印象が悪く、勧誘する際に周りの人にいい印象を与えません。
仮に両親や兄弟、友達がやっていたとしても、できる限りネットワークビジネスには手を出さないことをおすすめします!
中学生ができるお金稼ぎを選ぶときの3つのポイント
- 簡単な仕事から選ぶと良い
- 初期投資が0円のものを選ぶ
- 学業に支障がでないようにする
中学生ができるお金稼ぎを選ぶときのポイントは上記の通り。
ではそれぞれのポイントについて詳しく解説します!
1.簡単な仕事から選ぶと良い
中学生ができるお金稼ぎの方法を選ぶときは、簡単にできそうなものから選ぶことがポイントです。
稼げるけれど自分にとって難しい仕事を選んでしまうと、『なかなか稼げない』とモチベーションが下がってしまうかもしれません!
簡単にできそうな仕事かを見分けるには、『誰でもできそうな仕事か』『自分の得意分野に関係があるか』『興味が持てるか』を基準に考えてみるのがおすすめ。
迷ったときは両親や兄弟、友達に相談して、第三者から意見をもらうのもいいかもね!
2.初期投資が0円のものを選ぶ
中学生ができるお金稼ぎの方法を選ぶときは、なるべく初期投資が0円のものを選ぶことも大事です。
たとえば、初期投資として10万円が必要だと、まずはその10万円を『回収』するところからスタートとなってしまいます!
反対に初期投資が0円であれば、稼いだお金は最初から自分で自由に使えます。
初期投資分を回収するところからスタートより、初めから自由に使えるお金を稼げたほうが、モチベーションは維持できそうだよね!
3.学業に支障がでないようにする
中学生ができるお金稼ぎの方法を選ぶときは、学業に支障が出ないものを忘れないようにしてください。
学校を休んでまで仕事を受けてしまったり、夜中まで作業をして学校に遅刻してしまったり、といったことのないようにしてくださいね!
学業に支障が出ないようにするには、『1日の作業時間を決める』『先に勉強の計画を立てる』『なるべく土日に稼ぐ』などの対策がおすすめです。
中学生ができるお金稼ぎのメリット4選
- ネットリテラシーが身につく
- 自分で稼ぐ経験ができる
- 社会人になったときにスキルが役立つ
- お金の大切さが学べる
中学生ができるお金稼ぎのメリットは上記の通り。
ではそれぞれのメリットについて詳しく解説します!
1.ネットリテラシーが身につく
中学生からお金稼ぎするメリットの1つ目は、ネットリテラシーが身につくことです。
ネットリテラシーとは、簡単に説明するとネットを安全に利用するために必要なスキルのことです!
たとえば、ネットリテラシーがないと、ネット上に住所や電話番号など個人情報を書き込んでしまい、迷惑行為をされるなどのトラブルが発生する危険性があります。
中学生におすすめのお金稼ぎの多くは、ネットを利用して仕事をするので、自然にネットリテラシーが身につくのがメリットです。
お金を稼ぐ中でトラブルを起こさないよう、ネットリテラシーについて自分で調べておくことも大切だね!
2.自分で稼ぐ経験ができる
中学生からお金稼ぎするメリットの2つ目は、自分で稼ぐ経験ができることです。
お小遣いをもらうだけだと、お金を稼ぐことがどれだけ大変かわからないよね!
1日作業をしてどれだけお金がもらえるのかがわかると、稼ぐことの大変さがわかるはずです。
高校生からアルバイトをすればそこで稼ぐ経験ができますが、早いうちから知っておいたほうが将来的に役立ちます。
3.社会人になったときにスキルが役立つ
中学生からお金稼ぎするメリットの3つ目は、社会人になったときにスキルが役立つことです。
どんな稼ぎ方でもスキルになるの?
ポイ活やアンケートモニターなどスキルになりにくい稼ぎ方もありますが、プログラミングや動画編集などは就職のときにスキルとしてアピールできます!
もし将来に役立つ稼ぎ方を選びたいのなら、大人になっても稼げそうなものや、スキルを活かせる職業があるものを選ぶことがおすすめです。
4.お金の大切さが学べる
中学生からお金稼ぎするメリットの4つ目は、お金の大切さが学べることです。
自分でお金を稼がずお小遣いをもらっているだけだと、お金の価値がわからず散財してしまうこともあるよね!
1,000円稼ぐのがどれだけ大変かわかると、1,000円を大切に使うようになります。
お金の大切さがわかっていると、大人になって借金を抱えてしまったり、ムダな出費ばかりになってしまったりすることも防げるはず。
お金に関することは学校では教えてくれないので、稼ぐ中で自然と学べるのは大きなメリットです!
中学生ができるお金稼ぎのデメリット2選
- 勉強との両立が難しい
- トラブルや詐欺に巻き込まれるかも
中学生がお金を稼ぐデメリットは上記の通り。
ではそれぞれのデメリットについて詳しく解説します!
1.勉強との両立が難しい
中学生でお金稼ぎするデメリットの1つ目は、勉強との両立が難しいことです。
たとえば、プログラミングのスキルを販売したところ、毎日のようにスキルを購入されてしまうと、学校は行けても宿題をやる時間がなくなってしまうかもしれません。
もっとお金を稼ぎたくても、勉強をおろそかにできないとなると、もどかしい思いをする人もいるかもしれないね、、
2.トラブルや詐欺に巻き込まれるかも
中学生でお金稼ぎするデメリットの2つ目は、トラブルや詐欺に巻き込まれる可能性があることです。
スキルシェアサービスや写真販売サイト、ポイ活サイトなど大手のサービスを利用する場合は比較的安全ですが、『SNS経由』は非常に危険。
知らないうちに闇バイトに手を出してしまっていたり、詐欺に遭ったりする危険性があるので、SNSでの仕事募集には応募しないでください!
中学生ができるお金稼ぎを選ぶときの6つの注意点
- 詐欺に引っかからないように
- 場合によっては『#9110』を利用する
- できれば親には内緒にしない
- ネットリテラシーにも注意
- 利用規約を事前に確認する
- 『誰でも簡単に大金を稼げる』を信じない
中学生ができるお金稼ぎを選ぶときの注意点は上記の通り。
ではそれぞれの注意点について詳しく解説します!
1.詐欺に引っかからないように
先ほども少し説明しましたが、くれぐれも詐欺に引っかからないようにしてください。
『仕事をする前に勉強代として〇万円必要になる』『身分証が必要』と言われる仕事や、依頼主の実態がわからないような仕事は危険なので避けてくださいね!
詐欺なのかどうかわからず困ったときは、まず両親や兄弟に相談してみましょう。
少しでも怪しいと感じたら、たとえ稼げる仕事でもやるのをやめておいてください。
2.場合によっては『#9110』を利用する
もし仕事をやり始めた段階で『詐欺かもしれない』と不安に思ったら、『#9110』を利用するのも一つの方法です。
『#9110』は警察の相談専用窓口で、まだ犯罪や詐欺が起こっていないときでも利用できます。
一人で電話するのは心細いと思いますので、まずは親に相談して、一緒に『#9110』へ電話してもらってくださいね!
3.できれば親には内緒にしない
中学生がお金稼ぎをするときは、できれば親には内緒しないことをおすすめします。
ネットリテラシーを身につけ、詐欺ではないか慎重に仕事を選んでも、中学生では見抜けないこともたくさんあるもの。
大人が一緒に仕事を選んだり、やりとりを見たりしてくれれば、大きなトラブルを避けられるので、できるだけ話すようにしてくださいね!
4.ネットリテラシーにも注意
繰り返しになりますが、中学生であってもネットリテラシーには十分注意してください。
ネットに書き込んではいけないものは何なのか、著作権・プライバシーとは何なのか、まずは一度Webで検索してみることが大事です。
スマホやパソコンで広告やリンクをクリックしたり、メールを開いたりするときは、念のため大人にチェックしてもらうことをおすすめします!
5.利用規約を事前に確認する
中学生がお金を稼ぐ際にサービスを利用したり、会員登録をしたりするときは、『利用規約』を事前にチェックすることも忘れないでください。
中には中学生では利用できないサービスもあるので、まずは年齢制限だけでも調べておくのがおすすめです!
利用規約は難しい文章で書かれていることもあるので、意味がわからなかったら、大人に聞いたり代わりに読んでもらったりしてくださいね。
6.『誰でも簡単に大金を稼げる』を信じない
中には『誰でも簡単に大金を稼げる!』と謳っているような仕事もありますが、そのようなことはありませんので、言葉を信じないことが大切です。
中学生が稼ぐにはきちんと作業をしなければいけませんし、コツコツ稼ぐものがほとんどなので、大金が稼げると謳う仕事は『詐欺』の可能性があります!
楽して大金を稼げるような仕事はなく、危ない仕事だったり知らない間にトラブルに巻き込まれたりする危険性もあるので、絶対に手を出さないでください。
中学生におすすめのポイ活アプリ3選!
- モッピー
- ハピタス
- ポイントインカム
数あるポイ活アプリの中でも、特に中学生におすすめなのは上記の3つのアプリ。
ではそれぞれのアプリについて詳しく解説します!
おすすめポイ活アプリ①|モッピー
モッピーの特典 | |
紹介コード | q5nLe16a |
特典 | 最大2500円 (ポイント) |
条件① | ミッション達成 (翌々月末までに5000P) |
期限 | 終了未定 |
モッピーは会員数が1,200万人を突破しているアプリで、会員登録は無料、最短『1分』で登録は完了します。
貯まったポイントは現金や電子マネー、マイルなど約50種類の交換先から好きなものを選べます。
コンビニやスーパーならどこでも使えるので、中学生が始めるポイ活アプリとしては安心して取り組めるのでおすすめです!
\【q5nLe16a】で2500P!/
▼登録方法・ポイントの入手条件はこちら
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おすすめポイ活アプリ②|ハピタス
ハピタスの特典 | |
紹介コード | 紹介URL |
特典① | 100円 (ポイント) |
特典② | 最大1,600円 (ポイント) |
条件① | 当サイトの紹介URLから登録 |
条件② | 提携広告を1,000pt以上利用etc. |
条件③ | ミッション達成 |
期限 | 12月31日まで |
ハピタスは会員数が510万人を突破している人気のアプリで、登録時には現金と同じように使えるポイントがもらえます。
こちらも貯めたポイントは現金のほかにAmazonギフト券やPayPay、楽天ポイントなど、ほかのポイントや電子マネー、ギフト券に交換できます。
ネットで買い物することが多い方はハピタスを経由するだけでいつもの買い物でポイントが貯まるので、親御さんにも登録を勧めてみるのもいいね!
\当サイト紹介リンクから登録で1,700pt!/
▼登録方法・ポイントの入手条件はこちら
関連記事 【友達紹介コードで報酬ゲット!】ハピタスの新規登録・入会キャンペーンを解説!
おすすめポイ活アプリ③|ポイントインカム
ポイントインカムの特典 | |
紹介コード | rbf882279480 |
特典 | 最大3,120円 |
条件① | 新規登録 (500円) |
条件② | ミッション達成etc. (最大2,620円) |
期限 | 12月31日まで |
ポイントインカムは累計課員数が500万人を突破しており、運営実績は15年以上もある老舗のポイ活サイトです。
ポイント交換先は全国各地の金融機関や楽天銀行、LINEPayなど30種類以上あります。
プライバシーマークを取得しており補償制度もあるので、学業と並行して安心感を持ってポイ活を始めたい方におすすめのアプリです!
\【rbf882279480】で最大3,120円!/
▼登録方法・ポイントの入手条件はこちら
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▼ポイ活アプリのおすすめが知りたい方へ
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中学生ができるお金稼ぎに関するよくある質問
- 親に内緒でやってもいい?
- 銀行口座は必要?
- 確定申告は必須?
中学生ができるお金稼ぎに関するよくある質問は上記の通り。
ではそれぞれの質問に回答します!
- 親に内緒でやってもいい?
-
中学生の場合、思わぬトラブルに巻き込まれたり、詐欺や犯罪を見抜けなかったりする可能性があります。
危険な目に遭わないようにするために、できれば親には内緒にせず話しておくほうが安心です。
- 銀行口座は必要?
-
仕事によっては、報酬の振り込みに銀行口座が必要な場合があります。
中学生でも開設できる銀行口座はありますので、必要なときはまず大人に相談してみてください。
- 確定申告は必須?
-
中学生でも稼いだ金額によっては確定申告が必要になります。
調べても難しくてわからない可能性があるので、稼ぎ始めたら確定申告が必要なのか大人に相談してください。
まとめ|中学生でもお金を稼ぐ方法はたくさんある!
今回は、中学生がお金を稼ぐ方法や、方法を選ぶときのポイント・注意点、避けるべきお金稼ぎの方法などについて、詳しく解説しました。
最後に本記事の内容を振り返ってみます!
- 中学生でもできるお金稼ぎは全部で12種類ある
- 中学生でバレないようにアルバイトをする・情報商材を販売するのは危険
- 仕事を選ぶときは簡単で初期投資が0円のものがおすすめ
- 中学生でお金稼ぎをすると自分で稼ぐ経験ができるなどのメリットあり
- ただし勉強との両立が難しい場合も
- 中学生が稼ぐときは詐欺や闇バイトに注意すること
中学生でお金を稼ぐのは難しいのではと思う人もいるかもしれませんが、実は稼ぐ方法は12種類もあります。
しかし、親に内緒でアルバイトをしたり、レンタル彼氏・彼女で稼いだりと、危ない仕事には手を出さないようにしてください。
中学生から稼ぎ始めることで得られるメリットはたくさんありますので、学業と両立させながら頑張ってみてください!
最後まで記事を読んでいただき、ありがとうございました!
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