- Wolt加盟の手続き・流れは?
- 出店するまでに何を準備すればいい?
- Woltに出店するメリットは?
『配達員』『注文者』の立場でヘビーユーザーとしてフードデリバリーサービスを利用する私が、数あるサービスの中で最も出店をオススメするのがWolt(ウォルト)です!
Wolt(ウォルト)のデリバリーサービスは『おもてなし精神』に溢れ、配達パートナーも加盟レストランも『注文者を満足させたい』と考える方にはピッタリのサービスです。
本記事でわかること
- Woltのサービス内容
- Woltに加盟店が出店するメリット
- Woltに出店する流れと費用
- Woltで出店する為の準備
是非フードデリバリーサービスに興味があるレストランの方は本記事を読んで頂いて、その魅力を理解して頂けると嬉しいです。
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Wolt(ウォルト)のサービス内容と加盟店の役割
まずWolt(ウォルト)のサービス内容と加盟店の役割について簡単に説明します。
Wolt(ウォルト)はフードデリバリー専用のアプリ
Woltはフードデリバリー専用の『プラットフォーム』です。業界大手の『Uber Eats』『出前館』『menu』と仕組み自体はなんら変わりません。
注文者はアプリから加盟店の料理を注文するだけで家に居ながら食事を楽しむ事ができますし、テイクアウト注文をする事もできます。
Wolt(ウォルト)は日本で100エリア以上でサービスを開始すると発表していますので、今後の成長が非常に楽しみなサービスです。
Wolt(ウォルト)のサービス内容や魅力をもっと詳しい情報を知りたい方は以下の記事をご参考下さい!
Wolt(ウォルト)の加盟店(レストランパートナー)の役割
Woltの加盟店はアプリ上に出店し、自店の提供したいメニューを掲載します。
掲載したメニューが注文されれば、専用の端末に情報が入ります。
注文内容に沿って『調理、梱包、配達員への受渡』までが加盟店の役割です。
Woltの配達員とはオーダー番号と注文商品の確認でやり取りする事になりますが、
基本的に商品の確認は加盟店(レストランパートナー)の責任区分になりますので、その点には注意しましょう!
Wolt(ウォルト)に加盟申請して出店する流れ
出店の流れ
- 公式ページにアクセス
- 申し込み情報を入力(店舗情報・法人情報など)
- Woltスタッフより連絡
- 必要書類提出(営業許可証・口座情報など)
- 審査完了
- 契約締結
- 掲載メニューの撮影(30品まで無料)
- 注文受付タブレットを受け取り
- トレーニング・掲載メニューの登録
- 加盟店舗として営業開始!
Woltの加盟店として登録する場合には『営業許可証・口座情報』などの提出が必要になるので事前に準備しておきましょう!
※メニューの掲載写真はプロのカメラマンが30品まで無料撮影してくれます。
撮影の予定日に合わせてしっかりメニューを準備できるようにしましょう。
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Wolt(ウォルト)に出店する前に加盟店として準備すべき事
Woltに出店する際には『包装資材』や『Wi-Fi環境』などは自前で準備する必要があります。
▼Uber Eatsへの出店方法はこちら
関連記事Uber Eats|レストランパートナーが出店するまでの準備を徹底解説
Wolt(ウォルト)へ直ぐに出店できる対応エリア
Woltは20年3月から日本でサービスを開始していますが、急速にサービスエリアを拡大しています。
以下のエリアでは加盟申請すれば、審査完了後10日程度で出店する事ができます!
現在の対応エリア
※各エリアのリンクに対象のエリアMAPを掲載していますので、必要に応じてご覧ください!
現在エリア外でも進出間近は加盟申請できますので以下の応募フォームより確認ください。
╲Woltに出店申請する/
Wolt(ウォルト)にレストランパートナーとして加盟・出店する事で得られるメリット
Woltに出店するメリット
- 人員や車両が不要でデリバリーサービスができる
- 新規ユーザー層にアプローチできる
- 加盟店の手数料は業界トップの安さ
- サポート体制が充実
- 高い配達品質
Wolt(ウォルト)にレストランが加盟する事で色々メリットがありますが、大きなメリットは上記の5点です。
それぞれ少し解説していきます!
メリット①|人員や車両不要でデリバリーサービスができる
Wolt(ウォルト)に出店する場合は、配達はWolt(ウォルト)と契約を結んだ配達員(配達パートナー)が行います。
自社で配達用の人員や車両を準備する事はありません。
自店を出店ページでPRする事で、デリバリーにありがちなポスティングなどの広告費も不要です。
また出店の初期費用は現在はキャンペーン期間中の為、無料で出店する事ができます。
(キャンペーン期間未定)
メリット②|新規ユーザー層にアプローチできる
Wolt(ウォルト)は地域に密着し『おもてなし精神』を重視したサービスで高い顧客満足度を確立しています。
Wolt(ウォルト)の注文者はリピーターの方も多く、出店する事で今までと異なる顧客にレストランのリピーターとして利用頂く機会も多いです。
注文アプリでは『Woltのイチオシ』『Woltの高評価店』『デリバリーはWoltだけ』など魅力的な特集が満載で、しっかり運営する店舗の方がアピールできるチャンスも増える仕組みもいいですね!
メリット③|加盟店の手数料は業界トップの安さ
Wolt(ウォルト)では加盟店の売上に対する手数料を取る形で運営しています。
その他の固定費はかかりません。
売上に対する手数料は業界でもトップクラスの安さで『30%』!
一方でUber Eats(ウーバーイーツ)が35%。
メリット④|サポート体制が充実
この点が他社サービスと比較してWolt(ウォルト)で出店する一番の魅力だと思います!
Wolt(ウォルト)の場合は加盟店の問い合わせには最大40秒以内での対応する事を公表しており、困った時に頼れる仕組みができています!
またデリバリーの運営に関してもWolt(ウォルト)のマーケティングスタッフが直接コンサルをして、自店舗の売上UPに貢献する施策を一緒に考えてくれます。
他のデリバリーサービスはサポートに関してはイマイチな事が多い中、安心してサービスを提供できるのがWolt(ウォルト)です。
メリット⑤|高い配達品質
Wolt(ウォルト)では『適正テスト』に合格した方のみが配達パートナーとして働く事ができます。
『適正テスト』は基本的な交通ルールやWolt(ウォルト)の配達ルールがベースになり、それほど難しいものではありませんが、一定の配達品質を保つのに役立っています。
また、その他にも定期的な配達員向けのニュースレターでその地域の交通ルール(商店街の交通ルール)や加盟店への入館方法など地域独自の注意喚起もしており、警察と連携した交通教育にも力を入れています。
まとめ|Woltへの出店はオープン当初の今がオススメ!
Wolt(ウォルト)は国内で広範囲のエリアに拡大し、将来が楽しみなサービスです。
『Uber Eats』で出店していれば、包装方法などノウハウも共通している部分が多いので合わせて今の内に出店する事をオススメします!
配達前に実際に『注文者』としてサービスを利用してみたり、『配達員』として働いてみるとイメージが更に沸いて店舗運営に役立てる事ができますので、一度試してみるのも良いですよ!
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他社への出店も検討している方はコチラの記事もオススメ!
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