法人業務委託なら閑散期でも稼げるらしいけど、、どうなの?
- Uber Eats(ウーバーイーツ)の法人業務委託って?
- Uber Eats(ウーバーイーツ)の法人業務委託配達員のデメリットはある?
- Uber Eats(ウーバーイーツ)の法人業務委託配達員になる方法は?
春や秋といった過ごしやすく外食に出る人が多くなる季節は配達員の間では『閑散期』と呼ばれます。
私も去年の9月〜10月にWolt(ウォルト)で配達していた時、涼しくなってくるにつれて案件が減っていった実感がありました。
そんな閑散期でも稼ぎやすいと噂の『ウーバーイーツ法人業務委託』が話題になっています。
本記事でわかること
- Uber Eats(ウーバーイーツ)の法人業務委託とは
- Uber Eats(ウーバーイーツ)法人業務委託配達員のメリット・デメリット
- 法人業務委託配達員を募集している企業と失敗しない選び方
今回はウーバーイーツの法人業務委託について徹底解説!
『鳴らない』『もう稼げない』とお困りの方はぜひ本記事をご覧いただき、少しでも参考にしていただければ幸いです。
気になる方は、記事の後半をご覧ください!
それでは本編いきましょう!
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関連記事出前館配達員の登録方法を解説!
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Uber Eats(ウーバーイーツ)の法人業務委託とは?
ウーバーイーツの法人業務委託とは、企業がウーバーイーツの配達代行を一括で請け負う契約のことをいいます。
通常、配達員の方はウーバーイーツと配達代行の業務委託を直接契約しますが、法人業務委託の場合はその企業と業務契約をする形になります。
そのため、配達報酬もウーバーイーツではなく契約した法人から受け取ります。
報酬は時給や日給制を採用していることがほとんどです!
ウーバーイーツが法人に業務委託するメリット
ウーバーイーツ側のメリット
配達員を安定的に確保できる
ウーバーイーツ側には配達員を安定的に確保できるというメリットがあります。
先ほどもお伝えした通り、
通常、ウーバーイーツは配達員と『個人事業主』として業務委託を直接契約しています。
配達員は好きな時に稼働できるため、例えば週末や雨の日などのデリバリー需要が多くなる時期には配達員が不足し、サービス維持を行うことが難しくなる場合があります。
企業がウーバーイーツ法人業務委託を行うメリット
企業側のメリット
追加報酬を得られる
企業はウーバーイーツと法人委託の契約をすることで、追加報酬を得られるメリットがあります。
ウーバーイーツは配達員の確保にかかるコストが抑えられることで、その分の報酬を法人に渡しています。
法人は配達員に時給や日給などの固定報酬を配達員に渡しているので、その差額を運営資金に使えるんですね。
仕組みについて詳しく知りたいという方は、ぜひご参照ください!
▼出前館の法人業務委託について知りたい方へ
関連記事出前館の法人業務委託とは?直委託よりも配達員にメリットがある委託業者の選び方を解説!
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それでは、ウーバーイーツ配達員の方が法人業務委託を契約するメリット・デメリットをそれぞれ解説します!
Uber Eats(ウーバーイーツ)で法人業務委託配達員になるメリット
法人業務委託配達員のメリット
- 鳴らない閑散期にも安定した収入
- 焦らずゆっくり配達できる
- 法人によっては保険に加入できる可能性もある
ウーバーイーツで法人業務委託配達員になるメリットは上記の通り。
それぞれ見ていきましょう。
メリット①|鳴らない閑散期にも安定した収入
ウーバーイーツの法人業務委託は、鳴らない閑散期でも安定した収入を確保できる点が最大のメリット。
冒頭でもお伝えしましたが、
春や秋はデリバリー需要が少なくなり、逆に配達員は増加することから閑散期には『鳴らない』『稼げない』と言われています。
しかし、ウーバーイーツ法人業務委託なら配達件数にかかわらず固定で報酬を得ることができるので、閑散期には特に魅力的です。
繁忙期のピークタイムに稼げる報酬と比較すると安いですが、1日を通して時給1,300円をキープすることは中々難しいでしょう。
『最近は全く鳴らないな、、』とお悩みの方はぜひご検討下さい。
▼ウーバーイーツで稼げない時の対処法
関連記事Uber Eatsで稼げない状態から抜け出す為には?
メリット②|焦らずゆっくり配達できる
上記でお伝えしたメリットと少し重複しますが、
焦らずゆっくり配達できることもウーバーイーツ法人業務委託のメリットです。
法人業務委託配達員は、配達件数にかかわらず固定報酬を得られます。
時間の拘束や1時間以内に1回以上配達といったノルマはありますが、『稼ぐためにたくさん配達しないと!』と焦ることもありません。
時間帯によっては多くの件数を配達することもありますが、配達効率を意識しすぎることもなく、何も考えず気楽に配達したい方にはおすすめです。
メリット③|法人によっては保険に加入できる可能性もある
法人によっては手厚い保険に加入できる可能性があります。
ウーバーイーツにもデフォルトで保険が付帯していますが、その適用範囲は『商品のピックアップ中もしくは配達中の事故』のみ。
法人業務委託ならシフト時間内は全て業務中のため、『配達リクエストの待機中』にも保険が適用されます。
さらに、法人によって雇用契約を結ぶことで確定申告が要らないケースもあり、面倒な手続きもなく収入を得られます。
▼ウーバーイーツの保障内容が知りたい方へ
関連記事Uber Eats配達員の事故保険内容と任意保険が必須な理由【おすすめ保険も】
ウーバーイーツで法人業務委託配達員になるメリットは以上です!
続いて、デメリットも見ていきましょう。
Uber Eats(ウーバーイーツ)で法人業務委託配達員になるデメリット
ウーバーイーツで法人業務委託配達員になるデメリットは上記の通り。
『法人業務委託でさらに稼ぎたい!』とお考えの方には特にお伝えしたいポイントになります。
1つずつ解説していきます。
デメリット①|たくさん配達しても報酬は上がらない
ウーバーイーツの法人業務委託配達員はどれだけ配達しても報酬は上がりません。
先ほどのメリットでもお伝えしましたが、鳴らない時にも安定収入が稼げることは魅力的です。
しかし、ピークタイムで1時間に3〜4件以上配達した場合も報酬は変わらないので、モチベーションは上がりにくいかもしれません。
デメリット②|クエストやブーストなどのインセンティブがない
ウーバーイーツの法人業務委託にはクエストやブーストなどのインセンティブがありません。
通常、個人アカウントで配達員をしていると時間帯や配達件数に応じてインセンティブがあります。
しかし、法人の場合は固定報酬なので、ウーバーイーツ独自のインセンティブは適用されません。
ちなみに、お客様から稀にもらえるチップですが、こちらも受け取れない使用になっています、、
▼ウーバーイーツのクエストの仕組みはこちら
デメリット③|リクエストは原則拒否できない
原則、ウーバーイーツの法人業務委託では配達リクエストを拒否することができません。
個人で配達している際は、配達距離やお届け先の場所によってリクエストを拒否することができます。
しかし、法人業務委託のシフト時間内はリクエストがきた案件については必ず配達しなければいけません。
『あともう少しでシフトが終わる!』となった時に、自宅と逆方向の配達リクエストが来ても断れないのは辛いです(笑)
デメリット④|悪天候でもシフト時間内は休めない
ウーバーイーツの法人業務委託のシフト時間は、悪天候の際も休めません。
例えば大雨の際、個人の配達員は『今日はやめておこうかな』と配達をしない選択ができますが、法人業務委託はそこの自由はないので配達しなれければいけません。
雨クエストもないので、どうせ配達するなら悪天候は避けたいところ。
しかし、悪天候の日はデリバリー需要はいつもよりも増えますが多くの配達員が配達をしないので、ウーバーイーツのサービスが機能しなくなってしまいます。
デメリット⑤|個人アカウントでの配達ができない
ウーバーイーツの法人業務委託配達員の間は、個人アカウントでウーバーイーツの配達をすることができません。
配達時には個人と同じ『Uber Driver』のアプリを使用しますが、法人業務委託では契約している『法人専用アカウント』で配達する形になります。
『今日は休日だけど、Uberでサクッと稼ごう!』と思っても配達できないのは歯痒いところです、、
デメリット⑥|副業として配達員はやりにくい
もし本業が『副業禁止』の会社にお勤めの場合、
ウーバーイーツの法人業務委託の副業はおすすめできません。
契約する法人によっては『給料』として報酬を渡すため、住民税やその他の支払いが本業の会社に請求されてしまうので副業がバレてしまいます。
副業としてウーバーイーツの配達がしたい方は、
ウーバーイーツと個人契約をするか、ピックゴーのような個人事業主として契約してもらえる法人を選びましょう!
▼ウーバーイーツの副業がバレる原因と対策
関連記事Uber Eatsの副業はバレる?バレない対策方法も解説
安定収入がある一方、大きく稼げない点がデメリットですね。
メリット・デメリットをよく理解して、法人業務委託配達員をご検討ください!
ウーバーイーツは法人業務委託にしてみようかな!
オススメのUber Eats(ウーバーイーツ)法人業務委託は?
現在、当サイトでおすすめしているウーバーイーツ法人業務委託は以下のサービスになります!
PickGo(ピックゴー)
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PickGo配達員の特徴
- 自転車・バイク・軽貨物で配送可能
- 買い物代行など案件の種類が豊富
- 案件の多くは抽選制
- 『PickGoスコア』と呼ばれる配達員評価制度がある
ウーバーイーツ法人業務委託ならPickGo(ピックゴー)がおすすめです。
PickGo(ピックゴー)は軽貨物配達員向けのプラットフォームとして有名なサービス。
しかし、最近は自転車・バイク配達員やフードデリバリー案件にも力を入れ始めており、22年6月には固定報酬型のフードデリバリー案件もスタートしました。
まずは登録をして、案件を見てみるだけでもおもしろいですよ!
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関連記事PickGo配達員は稼げる?報酬体系から気になる口コミ・評判まで解説
おすすめのウーバーイーツ法人業務委託は以上です。
今後も情報が入り次第、オススメする法人を追記していきますのでご期待ください!
Uber Eats(ウーバーイーツ)で法人業務委託の失敗しない選び方
ウーバーイーツの法人業務委託はしっかりした企業を選ぶようにしましょう。
最悪の場合、『報酬未払い』などの被害に遭ってしまうケースも少なくありません。
1つずつ見ていきましょう。
選び方①|業務時間内の保障がしっかりしているか
業務時間内に保険が適用されているかチェックしましょう。
先ほどもお伝えした通り、
ウーバーイーツでは配達中のみ業務に該当するため、配達リクエスト待ちの間は保険の適用がありません。
しかし法人業務委託ではシフト時間内は業務に該当するので、いずれのケースも保険が適用されます。
稀に保障内容についての記載がない悪質な法人もありますので、必ず確認するようにしましょう。
選び方②|法人のホームページやSNSをチェック
法人業務委託配達員を募集している会社の名前をインターネットやSNSで検索することも実は大切。
会社のホームページがなかったり、SNSアカウントが少しでも怪しいと感じた場合はその求人に応募することは避けた方が良いでしょう。
選び方③|レスポンスが早く信頼性があるか
応募の問い合わせや気軽な質問に対してのレスポンスの早さも信頼できる法人を判断できる要素になります。
ウーバーイーツの法人業務委託を行う会社はスタートアップや少数で運営する法人も数多く存在します。
『登録したのにシフト連絡が一切ない』など放置されてしまう事が1番最悪のケースなので、電話やメッセージのやり取りの丁寧さはしっかり確認しておきましょう。
ウーバーイーツで法人業務委託の失敗しない選び方は以上です!
まとめ|Uber Eats(ウーバーイーツ)の法人業務委託とは
今回はウーバーイーツの法人業務委託について解説しました!
最後に本記事の内容をまとめます。
Uber Eatsの法人業務委託
- 法人業務委託のメリット:閑散期も安定した収入を確保できる
- 法人業務委託のデメリット:たくさん配達しても報酬は変わらない
- 法人業務委託ならピックゴーがおすすめ
ウーバーイーツの法人業務委託は良くも悪くも『安定した収入を確保できる』ことが最大のポイントです。
これはウーバーイーツに限らず、会社員と個人事業主の間でもよく話題になります。
いずれにせよ、ご自身の状況に合わせて法人か個人か選ぶことができると考えれば嬉しいですよね。
しかし、確実な証拠はありませんが『今後、ウーバーイーツは安定的に配達員を確保する法人業務委託に、優先的に案件を回すのではないか』という噂もあります、、
個人で配達していて『鳴らないな』とお悩みの方は、法人業務委託を検討してみてもいいかもしれません。
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関連記事Uber Eats配達員の登録方法・始め方を徹底解説
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